1969年7月、地球上のすべての大陸の6億人の人々が、月面に踏み出される人類の第一歩を見るために、家族や友人たちとラジオやテレビを囲みました。あれから50年、私たちは、国境を超えた世界規模の大きな動きとして、あの時の月に対する情熱を再び感じてみたいと思っています。

どのようにして？実に簡単なことです。私たちは、老いも若きも、世界中のみんなに、天体望遠鏡を通して月を見る、ということを、世界規模のイベントとしてやってもらいたいのです。たまたま通りかかった人々を、天体望遠鏡の中に広がる予期せぬ光景で驚かせてみませんか？

あなたは天体観測機器を持ってますね？それを街角、川辺、町や村の広場に設置して、2019年7月12日と13日に開催される On the Moon Again 月への情熱をもう一度”のイベントに参加してください。通りがかりの人々を月面観測に招待し、その不思議を分かち合ってください。